熊本、「香梅」さんの3面焼まるきんつば「肥後鍔(ひごつば)」
粒餡を楽しむにはきんつばがいいですね
割面は粒粒感を出すために手で千切ってみました
N先生、ありがとうございます
来年はくまもんに会いに行こう!
以下は「香梅」さんのホームページから
江戸時代、天和年間(1681~1684)頃に京都で売り出された焼き餅が
きんつばの始まりと言われています
うるち米粉の皮で小豆餡を包み、楕円形に整えて焼き、表面にくぼみをつけたもので
刀の鍔に似ていたことから当時は銀鍔と呼ばれていたそうです
その後、享保年間(1716~1736)頃、江戸に伝わり、表面が小麦粉皮に変わるとともに
「銀より金のほうが」という理由で「きんつば」と呼ばれるようになったと言われています
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