2013年9月29日日曜日

出雲の饅頭 「朝汐」

26個目

大学の行事で山陰と山陽を廻ってきました
その1

松江、三英堂さんの朝汐


さすが松江藩、松平氏の城下町
のしも上品です



つくね芋をすりおろした生地とほんのり塩味の「皮むき小豆餡」
あっさりとした味わいのこしあんです

この皮むき小豆餡のことを、松江では「朝汐餡」と呼ぶそうです
(彩雲堂さんのホームページから)




松江に和菓子作りが盛んになった理由は、7代目松江藩藩主、松平治郷公が「不昧」と称し、茶道に励んだことに端を発するそうです

現在も「不昧流」として伝承されているとのこと(ウィキペディアから)

 



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