2015年6月28日日曜日

水大福

64個目

東京駅に行って来ました
八重洲口直結、大丸東京店1階で、おいしそうなスイーツのてんこもり


ありました
「銀座あけぼの」さんの「水大福」と「つゆ大納言」



(左) よもぎ饅頭ですが、つるっと入る食感は夏らしい和菓子です
    中はもちろん粒餡を選びます

(右) 国内産本葛と丹波大納言小豆の相性が抜群にいいです
    こちらも良く冷やしておいいしい

2015年6月21日日曜日

とち餅

63個目

島根にいってきました

2013年26個目に「不昧公」由来のおいし和菓子をいただきましたので
今回は、鳥取県の「お菓子の壽城」さんの「とち餅」



マスコミによく取り上げられるのでご存知の方も多いかも
米子城をレプリカで作ちゃったお菓子屋さんです



とちの実の皮と甘さ控えめな餡がいい感じです



「とちのき」をウキペディアで調べてみました

近縁種でヨーロッパ産のセイヨウトチノキ (Aesculus hippocastanum) が、フランス語名「マロニエ:marronnier」としてよく知られている

2015年6月7日日曜日

もみじ饅頭 2015

62個目

やまだ屋さんのもみじファミリー




つぶあん、こしあん、クリームあん、抹茶あん
いろいろな味があっておいしいです



なかは一緒なので割面はなし


ひ○○○県産のた○○○先生、おみやげ、ありがとう
おみやげを持って来て呉れた、く○○○県産のた○○先生、1週間お疲れ様でした


もみじまんじゅうの由来をネットで検索してみました

1906 宮島の高津堂さんが元祖

宮島紅葉台をたびたび訪れていた伊藤博文公が岩惣の茶屋で休憩していた折、給仕した娘の手を見て「なんと可愛らしい、もみじのような手であろう。焼いて食うたらさぞ美味しかろう」と冗談を言ったのを岩惣の女将が聞きとめ、饅頭屋がこの話をヒントに考案した、というのが通説らしい
(ウィキペディアから)

ちなみに、もみじは広島県の木
もみじは、カエデ科(葉がカエルの手の形ににているから) の木
1966年 9月12日制定(もみじ饅頭から60年)
(広島県のホームページから)

では、「広島県の魚」は?

もちろん、「かき」です、ん?