2013年12月29日日曜日

鮎のさゝやき

31個目

兵庫県但馬地方の銘菓


谷常製菓さんの「鮎のさゝやき」




おいしいあんが一杯詰まったあゆです

本店と工場は、緑濃い山、鮎も棲息する清らかな川、田畑、様々な種類の花木や草花と四季折々に美しく変化を見せてくれる豊かな自然に囲まれています。はっきり言って田舎です。しかし、極上の餡作りには欠かすことができない澄んだ水など、 この美しい自然環境が代表創菓「鮎のささやき」をはじめ、谷常ならではの味や姿のお菓子作りに役立 っています
(谷常製菓さんのホームページから)

T先生、甘い鮎をありがとう

2013年11月3日日曜日

大阪のどらやき

30個目

大阪、茜丸さんの五色豆のどらやき
会場で配ってました

よく見ると学会マークが入っています (すいません、少し破れました)


五色どらやきは大阪のお土産の定番
大阪天王寺茜丸さんはあんこ、どらやき、たいやきのお店だそう
今度大阪行ったら「あんこ」買いにいこ


コーヒーとどらやきの組み合わせは大阪ではふつうなのかな?

2013年10月27日日曜日

栗きんとん

30個目

岐阜県、恵那寿やさんの栗きんとん


秋はやっぱり栗ですね



つぶつぶ感が残った、ほっくりとしたおいしさ
エキナカ グランスタ1F、期間限定出店でした

2013年10月20日日曜日

山口の「お餅」

29個目

大学の行事で山陰と山陽を廻ってきました
その4 (終)

山口の「ねじれ解消餅」

kioskの売り子さんに聞きました
「売れてますか、安倍首相、どうですか」
「ぼちぼちだねぇ... 安倍の坊っちゃんはねぇ...」
だそうです

先日、ある駅で間近に見かけました
安倍の坊ちゃん、なかなかかっこいいです
がたいのいいSPに負けていません (写真とれませんでした)

餅自体は割愛です




2013年10月13日日曜日

広島の「あたらしいもみじ」

28個目

大学の行事で山陰と山陽を廻ってきました
その3

もみじ饅頭の別なヴァージョンです
おみやげにいただきました


もみじ饅頭のにしき堂とベーカリーのアンデルセンのコラボ
(アンデルセンといえば、広島ではベーカリーレストランのことになるらしい)


あたらしもみじの3つのポイントとは、洋のおいしさ、生地とフィリングの一体感、
地元・瀬戸内の素材とアンデルセン得意の素材を使用
(アンデルセンさんのホームページから)


なんと「柑橘フロマージュもみじ饅頭」でした
なかなかいけます


2013年10月6日日曜日

広島の定番もみじ饅頭だけど、new 「生もみじ」

27個目

大学の行事で山陰と山陽を廻ってきました
その2

にしき堂さんの生もみじ

もみじ饅頭の新種ですが、2009年発売(知りませんでした)



見た目はかわりません
皮がカステラではなく、お餅なので「もちもち」しています
餡は同じ
もみじ饅頭らしくないけど、私は好きです

なんで生?
「生八橋があるのに、生もみじ饅頭はないのか」とお客に言われて、もみじ饅頭の生菓子バージョンを苦心の末に完成させた、だから「生もみじ」、だそうです
(Excite Bit コネタ から)





2013年9月29日日曜日

出雲の饅頭 「朝汐」

26個目

大学の行事で山陰と山陽を廻ってきました
その1

松江、三英堂さんの朝汐


さすが松江藩、松平氏の城下町
のしも上品です



つくね芋をすりおろした生地とほんのり塩味の「皮むき小豆餡」
あっさりとした味わいのこしあんです

この皮むき小豆餡のことを、松江では「朝汐餡」と呼ぶそうです
(彩雲堂さんのホームページから)




松江に和菓子作りが盛んになった理由は、7代目松江藩藩主、松平治郷公が「不昧」と称し、茶道に励んだことに端を発するそうです

現在も「不昧流」として伝承されているとのこと(ウィキペディアから)

 



2013年9月15日日曜日

琉球の田舎饅頭

25個目

オキナワ、「南風堂」さんの田舎まんじゅう




紅芋がしっかり感じられる饅頭
S先生のおみやげです

2013年9月8日日曜日

薄皮饅頭

24個目

「柏屋」さんの「薄皮饅頭」
福島県の定番で、幾つかのお店があります
今回は柏屋さんです
こしあんもありますが、もちろん私はつぶあんです




2013年9月1日日曜日

じゃがりこ

番外編6


東北限定ずんだじゃがりこ


「食べだしたら、キリンがねぇっちゃ。」と言ってます
こぶくろには「じがこ」ではなくて、「や」と「り」は薄い緑色なので見えづらい
「じがこ」がいいかも


ふつうのじがこよりすこし短いか

2013年8月18日日曜日

かき氷

番外編5

抹茶練乳小豆かき氷

こう暑くては饅頭どころではありません
だいぶご無沙汰してしまいました
本日は少しでも涼しくなりますように


2013年6月30日日曜日

肥後鍔(ひごつば)

23個目

熊本、「香梅」さんの3面焼まるきんつば「肥後鍔(ひごつば)」

粒餡を楽しむにはきんつばがいいですね
割面は粒粒感を出すために手で千切ってみました
N先生、ありがとうございます

来年はくまもんに会いに行こう!




以下は「香梅」さんのホームページから

江戸時代、天和年間(1681~1684)頃に京都で売り出された焼き餅が
きんつばの始まりと言われています
うるち米粉の皮で小豆餡を包み、楕円形に整えて焼き、表面にくぼみをつけたもので
刀の鍔に似ていたことから当時は銀鍔と呼ばれていたそうです
その後、享保年間(1716~1736)頃、江戸に伝わり、表面が小麦粉皮に変わるとともに
「銀より金のほうが」という理由で「きんつば」と呼ばれるようになったと言われています



2013年6月23日日曜日

薩摩かるかん

22個目

山福製菓さんの三色かるかん

去年は定番「明石屋」さんだったので
今年は別のお勧めって聞いてみました
包装に工夫があって少し時間がたってもしっとりとしているそうです



2013年6月16日日曜日

とうきびショコラサンド

番外編4

レストラン YOSHIMI の Collet <コレット>

ガリガリ君コーンポタージュ味?
とうきびですから

札幌のおみやげです


2013年6月2日日曜日

東京の揚まんじゅう

21個目

目黒地蔵通り 御門屋 揚まんじゅう

東京の揚まんじゅうといったら、みかどやさんなんでしょうか
両方ともこし餡で、あずき色の袋に入っているのは「胡麻」です

S先生、おみやげありがとうございます



2013年5月26日日曜日

京都の麩まんじゅう

20個目

京菓匠 鶴屋長生 麩まんじゅう

こしあん、みそあん、ごまあんの3種類
食感のとてもよいおまんじゅうです

網内系学会の帰路、京都駅キオスクで買いました



2013年5月6日月曜日

フロレスタのどうぶつドーナッツ

番外編3

フロレスタ ドーナッツの専門店

国産小麦粉100%、有機無調整豆乳、赤卵、国産バターなど
良質な素材、添加物を含まない...

あたり前のはずなんですけどね
さくさくしておいしかったそうです



2013年4月14日日曜日

梅花亭のお団子

19個目

神楽坂 梅花亭

島田海苔を使っためずらしいお団子ですね

T先生、ありがとうございます


2013年3月31日日曜日

伊豆の桜

18個目

伊豆石舟庵 桜饅頭

桜の花びらの香りがアクセント



2013年2月24日日曜日

伝承饅頭 寛永傳 

17個目

京都寛永堂本郷赤門前点の寛永傳

細胞診講習会の帰り

包みを開くと、とても香ばしいかおり



なかは白あん

左隣りは「大納言清澄」
透き通った寒天で覆ったおいしい粒餡

2013年1月26日土曜日

備前名物 大手まんぢゅう

16個目

岡山市大手饅頭伊部屋の大手まんぢゅう

甘酒を含んだ生地を使っているから
ほんのりと糀(こうじ)の香り

Ⅰ先生、おみやげありがとう。
解析頑張ってね。


2013年1月3日木曜日

栗の渋皮煮

15個目

2013年の1個目は自家製栗の渋皮煮