2015年12月20日日曜日

出雲再び

69個目

出雲国松江の三英堂さんの「四ヶ村」と「東雲羹」



左は「四ヶ村」、松江藩主松平不昧公命名で、白椿の姿を形にしたもの

右は「東雲羹」、お正月やおめでたい時の式菓子としていただくもの

白餡がおいしい冬の和菓子2品です、T先生、ありがとうございます

白餡はしろいんげん豆を茹でて潰して練ったものですが、いんげん豆の効能は便秘と貧血の改善、動脈硬化や糖尿病の予防...  だそうです

2015年11月29日日曜日

ぶどう大福

68個目

名古屋 桃花亭さんの「ふたつぶのぶどう大福」

ご無沙汰してしまいました
名古屋にいってきました



シャインマスカットとナガノパープルがふたつぶ、これはすごい
長野県産ぶどうファンとしては買わずにはいられません




確かにふたつぶ入ってました、割面は「何か」に似ているような...
ぶどうはそれぞれおいしくいただきました

2015年9月27日日曜日

よもぎおはぎ

67個目


「魚沼直送」、殺し文句ですね
スーパーで見かけたよもぎおはぎです


粒餡たっぷり



ちなみに、「おはぎ」と「ぼたもち」の違いは?


諸説あるらしく、代表的なものとして

春のものを「ぼたもち(牡丹餅)」、秋のものを「おはぎ(御萩)」とする説

もち米を主とするものが「ぼたもち」、うるち米を主とするものが「おはぎ」であるとする説

餡(小豆餡)を用いたものが「ぼたもち」、きな粉を用いたものが「おはぎ」であるとする説

まだまだあります(ウィキペディアから)

2015年9月6日日曜日

冷やし抹茶ぜんざい

66個目

予報通り午後から雨の日曜日

「半月」で有名な鎌倉五郎本店さんの「冷やし抹茶ぜんざい」
新宿小田急百貨店で冷凍品を購入済みでしたので
こんな蒸し暑い日にぴったりと、解凍しました


もちもちの白玉と小豆のさっぱりとした甘さがいいですね
抹茶ゼリーが一番下に入っています

2015年8月16日日曜日

栗鹿ノ子

65個目

残暑お見舞い申し上げます
信州に行って来ました


小布施にはいってませんが、長野道SAで見つけた幅15 cm弱のミニパーケッジ
小布施堂さんの栗鹿ノ子と栗鹿ノ子羊羹(ミニ)


栗鹿ノ子の入った缶と栗鹿ノ子羊羹ミニ3本


暑さ対策に季節先取り
おいしい栗に、甘さ控えめの栗羊羹
(割の入れ方がだめでした、羊羹にも栗はちゃんと入っています)
冷茶は当然として、コーヒーにも合うかも

2015年7月12日日曜日

陸乃宝珠

65個目

「リンパ網内系学会」で岡山に行って来ました
台風3個いずれも日本を避けて呉れたのですね


宗家 源 吉兆庵さんの陸乃宝珠(りくのほうじゅ)



岡山県産「マスカット オブ アレキサンドリア」をまるごとひとつ使用した果実菓子
手のひらでつくられた翡翠のごとくあざやかな一粒をお口にすれば
ほのかにしゃりっとするお砂糖をまとった求肥の中から
マスカットのみずみずしい果汁があふれ出します
(宗家 源 吉兆庵さんのホームページから)

さすが岡山です
た○○先生に教えて貰いました
ありがとうございます

2015年6月28日日曜日

水大福

64個目

東京駅に行って来ました
八重洲口直結、大丸東京店1階で、おいしそうなスイーツのてんこもり


ありました
「銀座あけぼの」さんの「水大福」と「つゆ大納言」



(左) よもぎ饅頭ですが、つるっと入る食感は夏らしい和菓子です
    中はもちろん粒餡を選びます

(右) 国内産本葛と丹波大納言小豆の相性が抜群にいいです
    こちらも良く冷やしておいいしい

2015年6月21日日曜日

とち餅

63個目

島根にいってきました

2013年26個目に「不昧公」由来のおいし和菓子をいただきましたので
今回は、鳥取県の「お菓子の壽城」さんの「とち餅」



マスコミによく取り上げられるのでご存知の方も多いかも
米子城をレプリカで作ちゃったお菓子屋さんです



とちの実の皮と甘さ控えめな餡がいい感じです



「とちのき」をウキペディアで調べてみました

近縁種でヨーロッパ産のセイヨウトチノキ (Aesculus hippocastanum) が、フランス語名「マロニエ:marronnier」としてよく知られている

2015年6月7日日曜日

もみじ饅頭 2015

62個目

やまだ屋さんのもみじファミリー




つぶあん、こしあん、クリームあん、抹茶あん
いろいろな味があっておいしいです



なかは一緒なので割面はなし


ひ○○○県産のた○○○先生、おみやげ、ありがとう
おみやげを持って来て呉れた、く○○○県産のた○○先生、1週間お疲れ様でした


もみじまんじゅうの由来をネットで検索してみました

1906 宮島の高津堂さんが元祖

宮島紅葉台をたびたび訪れていた伊藤博文公が岩惣の茶屋で休憩していた折、給仕した娘の手を見て「なんと可愛らしい、もみじのような手であろう。焼いて食うたらさぞ美味しかろう」と冗談を言ったのを岩惣の女将が聞きとめ、饅頭屋がこの話をヒントに考案した、というのが通説らしい
(ウィキペディアから)

ちなみに、もみじは広島県の木
もみじは、カエデ科(葉がカエルの手の形ににているから) の木
1966年 9月12日制定(もみじ饅頭から60年)
(広島県のホームページから)

では、「広島県の魚」は?

もちろん、「かき」です、ん?

2015年5月3日日曜日

なが餅

61個目

三重県四日市「笹井屋」さんのなが餅
名古屋駅在来線から新幹線改札を通ってすぐの売店で見つけました



ホームページのセールスコピーは「戦国時代から愛される味」
さすが東海道五十三次の43番目の宿場、四日市です
勢州日永の里の地名に因んで、当時は「永餅」と呼ばれていたとのこと


長さは、11.5 cmですね


粒あんの入った素朴なおもち、北海道産の小豆と国産のもち米、添加物なし
お茶との相性は最高です



2015年3月22日日曜日

さくら

60個目

「たねや」さんの季節菓子 たねや饅頭さくら



生地と餡だけでつくる素朴なお饅頭は、和菓子づくりの原点です。
みずみずしいこし餡をつつみ、ほんのり焼いたお饅頭に、春らしく桜花の塩漬けを添えました。
(たねやさんのホームページから)

な○○○先生、おみやげありがとうございます


2015年2月22日日曜日

笹団子のはずが南蛮えび煎餅

番外

新潟に行って来ました
越後笹団子のはずだったのですが...


袋を開けると部屋全体にひろがるような、たっぷりの海老の香り
せんべいだけど、クッキーのようなサクサク感


ショートニングを使っているのは残念ですが
新潟みやげのおいしい定番です

あ○○先生、た○○○先生、の○○先生、お世話になりました

2015年2月15日日曜日

生信玄餅

59個目

生信玄餅


甲府駅のコンビニで購入
「生」の餅ですので消費期限は2日間


おもちが5個、きな粉、黒蜜


きな粉をかけた状態、この後おいしい黒蜜をかけるのですが
上手く撮れませんでした、すいません
おいしかったです、こ○○○先生、ご推薦ありがとうございます


ではクイズです、何の名前?

丸藤、中央、勝沼、ルミエール


山梨のワインは最高ですね、ワインバーご推薦のワイン醸造所でした

2015年2月8日日曜日

桜大福

58個目

京都、甲府に行って来ました
大変お世話になり、ありがとうございました


京都「俵屋吉富」さんの桜大福



写真がよくなくてすいません、もっとピンクでおいしそうにみえます



ダイナミックな粒粒が最高ですね

小生、ツブツブが大好きなんです

こ○○○先生、ありがとうございます


甲府は次回です

2015年2月1日日曜日

河津桜と花びら餅

57個目


河津桜、開花しました、一輪だけですけど


海老名市「二葉」さんの花びら餅とうぐいす餅


ごぼうの風味がよかったです
お正月がおわると、春の足音が聞こえてきます

花びら餅はごぼうと白味噌あん、ピンク色の餅を餅もしくは求肥で包んだ和菓子
正式には菱葩餅(ひしはなびらもち)
宮中のおせち料理の一つで、平安時代の新年行事「歯固めの儀式」に由来する
長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪肉や大根、鮎の塩漬け、瓜などをのせた
明治時代に茶道家元の初釜で使われるようになり、広まった
ごぼうは鮎のかわり
(ウィキペディア、ほか)

56個目 豆芝君を豆柴君に訂正させていただきました



2015年1月18日日曜日

豆柴君とみたらし団子

56個目

みたらし団子




おめでとうございます
新年早々、UFOキャッチャーでゲットした豆柴君と
近所のみたらし団子のコラボ
本年もどうぞよろしくお願いします